10月になり日の暮れが早く、秋の深まりを感じます。
夕方に日課のウォーキングをしていて目にした1コマ。
無人駅に着いた車両から降りる人。
あっ!
ずーっと前にやっていたFMラジオのCMを思い出しました。
『年に一度、親の顔を見る。もし、親があと30年生きるとしても、
あと30回しか会えないという事実。親は気付いているだろうか?』
コロナ禍の中、離れて暮らす息子3人に会えてない事実。
FMラジオから流れていたCMは子供が親に対してあと何回会える?
でも同じこと。
親が子に対しても言えること。
私は今50代後半。
80歳まで頑張って生きても、それでも20数年。
一年に一回会っても20回弱しか会えない。
便利なものが発明され、映像や通信で見たり話しても、それはまた違う。
コロナ禍で、2年間子供に会えていない。
これからどうなるのだろう。
秋の夕焼け茜色と、藁焼きの煙が目に染みて・・・・
あと何回会えるだろうか?
(ペガサス)
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